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【2019年最新】空き巣被害を受けやすい家の特徴と防犯対策14の方法

 

1.空き巣被害に遭わないための大原則

空き巣被害に遭わないために一番大切なのは何だと思いますか?

 

それはズバリ「空き巣に侵入されない家」に住むことなんです。
一戸建とマンションなどの形状の違い、あるいは1人暮らしか二世帯住宅かといった家族構成の違いはあっても、「空き巣に侵入される家」つまり、空き巣被害に遭いやすい家の特徴は決まっています。

 

こちらの記事では空き巣被害に遭わないため、警視庁の最新データをもとに空き巣の侵入経路として最も多い窓と玄関の防犯対策14の方法についてお伝えします。

 

 

2.空き巣に侵入される家と侵入されないための防犯対策

1.一戸建ての場合

外から見えにくい

高い塀やボリュームのある生垣を備えた家は一度侵入してしまえば外から見られにくくなり恰好の隠れ場所になります。

【対策】
庭の背の高い植え込みや枝葉がうっそうと茂っている木などは、適度な高さと見通しを考えて剪定して防犯しましょう。

 

新聞や郵便物が何日分も溜まっている

旅行や出張で家を空けるなど、郵便物や新聞が溜まりに溜まっているポストを見ると一目で留守とわかってしまいます。

【対策】
家を空ける前日までに郵便物は郵便局、新聞は配達センターに帰宅するまでの期間、郵送物をストップしてもらうようにしましょう。

 

洗濯物は何日も干しっぱなしというのでは、いかにも留守です、と宣言しているようなもの。必ず取り込んでから出かけるようにしましょう。

 

 

夜遅くなっても玄関の外灯や部屋の明かりがついていない

毎晩帰宅が遅くなっても玄関の外灯が付いていないと遅くまで誰も帰宅していないとわかってしまいます。

【対策】
1人暮らしなどでは電気代の節約などもあって、室内の電気は消しておくと思いますが、帰宅が遅くなるようなら、防犯対策として電気はつけっぱなしにして出かけるようにしましょう。

 

センサー付きの玄関灯をとりつけ、日が暮れたら点灯するようにしておくのも防犯効果抜群です。センサーやスマホ操作で夜になるとテレビが付くようにしておけば「在宅」を装うこともできます。

 

2階のベランダを通して家の中が見えない

プライバシーを尊重するあまり、外からベランダが全く見えない構造になっていると、却って泥棒の隠れ場所になり、侵入しやすくなります。

【対策】
コンクリでぐるっと囲ってしまうよりは格子のほうが見通しがよくなり、空き巣の隠れる場所がなくなります。

 

 

門から玄関までがコンクリや土で足音が聞こえにくい

門から玄関までコンクリなどで固めていると誰が通っても足音が響きにくくなります。ゴム底の靴を履いている空き巣なら足音ひとつ立てずに敷地内に侵入できます。

 

【対策】
「防犯砂利」というものがあります。防犯砂利の上を歩くだけで76.5db(デシベル)の音が出ます。76.5dbというのは掃除機の音の大きさくらいです。

空巣は侵入する時に「音」が出ることを嫌いますので、音の出る防犯砂利は効果的と言えます。

ただしデメリットとして、閑静な住宅街の場合、この防犯砂利の音が原因で近所からクレームが来ることも考えられます。

 

観光名所の近くにある家

観光名所があると、観光客を装う空き巣が紛れ込むことがあります。見知らぬ人や車があっても観光客だと思われ、侵入しやすい家の物色がしやすくなるのです。

 

不審に思われる人物に声掛けしても、道に迷ったなどと言われれば怪しまれないかもしれません。犯行を行った後は人ごみに紛れて逃げられるので、空き巣にとって観光地にある住宅も侵入しやすい場所になります。

【対策】
観光客かもしれませんが、誰かが家の中を覗くような不審な行動をしていたら、声をかけることが防犯に繋がります。

 

 

二世帯住宅

家族同士で、常に誰かがいるから安心だと思っているためか、戸締りなど無頓着になりがちです。家に誰かが残っていたとしても、すべての部屋に目が届くわけではありません。

空巣はそういった私たちのちょっとした油断や隙を突いて侵入してきます。

 

【対策】
隣に回覧板を持っていく時、近くのポストに手紙を出しに行く時、ゴミ出しに行く時などの場合でも、玄関と窓はしっかり施錠することで空き巣の侵入を防ぐことができます。

季節の飾り物が片付けられていない

クリスマスが終わったのにツリーが置きっぱなしとか、松の内(1月7日)が終わったのに門松や正月飾りが片付けられていないなどは、家族が休暇中ではないかと思われて空き巣に侵入されます。

 

【対策】
季節ものはシーズンが終わったら片付ける、長期の旅行に行く場合は飾りつけをしないなどの防犯対策が必要になります。

 

 

新興住宅街

新興住宅には比較的若い夫婦や子供が住んでいることが多く、町は昼間、人がいなくなることが予想されます。

引っ越してきたばかりでご近所の顔もわからないこともあり、不審者がそ知らぬ顔で歩いていても気が付かないものです。新興住宅街というのは空き巣にとっては絶好の侵入しやすい家が並んでいるわけです。

 

【対策】
引っ越し後はできるだけ早くご近所の方々と顔見知りになっておき、最低限のお付き合い(挨拶など)はするようにしてお互い防犯に努めましょう。

 

 

線路に近い家

空巣が窓やドアを壊して侵入する際、電車の音にかき消されて破壊音が近所に聞こえないことがあります。逃走の際には人ごみに紛れて駅に向かい、そのまま電車で逃げることができるので空き巣にとっては好都合。侵入しやすい家になります。

 

【対策】
空巣にとって顔を見られる、録画されるということが一番のリスクになりますので、防犯カメラを設置しておくというのは防犯対策として効果的です。

本物の防犯カメラでなく、ダミーカメラを設置することでも防犯効果があります。録画機能は無いものの、本物そっくりに人感センサーで動いたり光が点滅したりするので、一見すると本物の小型カメラと見分けがつきにくくなります。

 

マンションの場合

管理人不在

建物内に人がいないと空き巣は安心して侵入してきます。

 

【対策】
管理人がいない代わりに監視カメラが設置してあるマンションもありますので、入居する前に監視カメラの位置などを確かめておきましょう。他にマンションの防犯対策がどうなっているのかを知ることも大切です。

 

 

新しいマンション

新しいマンションには比較的富裕層が住んでいることが多いせいか、空き巣のターゲットになりやすいものです。

 

【対策】
管理人がいるか、防犯対策がしっかりしているかを確認することが防犯の第一歩です。

 

 

小規模もマンション

小規模であれば管理人がいないことが多い、勤め人が多ければ昼間、家が空っぽのことが多いなど、人の目を気にせず侵入できます。

 

【対策】
マンションは共用部があることで、自分の部屋のドアに監視カメラを設置することが禁じられていることがあります。自分の部屋の防犯を考える前に、マンション全体に監視カメラなどの防犯対策されているかの確認を推奨します。

 

駅から半径500m以内のマンション

犯行後、駅まで人ごみに紛れて逃げ、そのまま電車で逃走できるので駅から近いマンションも空き巣が侵入しやすくなります。

 

【対策】
駅から近いマンションに空き巣が入ると、逃走経路も容易になることから、できるだけ不審者をマンション内に入れないことが大切です。

空き巣など不審者をマンション内に入れないために、マンション全体の防犯対策をしっかりする、隣近所の人との挨拶などを行う、普段からマンションの住人かそうでないかを見分けることが被害に遭わないための対策になります。

 

 

女性専用マンション

女性専用である以上、セキュリティーはしっかりしているものです。オートロック、防犯カメラ、防犯窓が設置されていることが多いですが、「非力な女性しか住んでいない」とわかると、侵入のターゲットにされやすいのは否めません。

 

【対策】
玄関や窓に補助錠やチェーンを付ける、防犯アラーム・防犯ブザーを備えておくなどの対策があります。女性専用マンションでも男性が訪問できる環境にあるなら、洗濯ものに男性物を一緒に干す、玄関に男性用の靴を置くなども効果的な防犯対策です。

部屋に取り付けるカーテンもあまりにフェミニン(女性らしい)色や柄を選ぶより、シックな色合いのものを選んだ方が外から見たときに女性の部屋だと断定されにくくなります。

 

 

ワンルームなどが多いマンション

1人暮らしが多いマンションなら空き巣が昼間、人の目を気にせず侵入することができます。

 

【対策】
マンションの周りを知らない人がうろついていたら、一目で怪しいとわかりますが、お隣がどんな人なのかさえ分からないと不審人物を見かけたかどうかもわかりません。

普段からマンションの隣近所の住人に挨拶をしたりして、顔見知りになって防犯に努めましょう。

 

 

玄関や窓に目隠しがある

完全に外から見えない目隠しを付けてしまうと、敷地内に侵入した空き巣を外から見ることができません。

 

【対策】
お風呂やキッチンの窓をくもりガラスにすれば室内の人影がはっきり見えることはありません。目隠しの間に隙間を作るなどして、不審者が敷地内にいることが外からもわかるように工夫します。

 

 

中層階以上のマンション

一般的に5階以上に住んでいるのは高所得者層が多いので、侵入される危険性があります。屋上の出入りが自由だと、泥棒は屋上からロープを垂らして下に降りる「下がり蜘蛛」という手口で階下のベランダから侵入することがあります。

 

【対策】
出かける時は必ず窓も施錠する、誰でも簡単に屋上に出られないように屋上扉の施錠するなどの防犯意識が必要です。

 

 

エレベーターに近い部屋

空き巣が逃走経路に使うエレベーターが部屋の近くにあれば、それだけ狙われる可能性が高い部屋ということになります。

 

【対策】
エレベーターに近い部屋の場合は特に、戸締りを強化することが不可欠です。マンションの構造、立地、管理状態によっては個人で防犯対策が難しい場合もあります。

 

個人で勝手に監視カメラなどを取り付けられない場合はどうするか。それは、あらかじめマンションの防犯設備がどうなっているかを確かめる必要があります。的確な場所に監視カメラが備えられているか、破損していないかなど、空き巣被害に遭わないための確認が必要です。

 

 

空き巣の侵入経路とその防犯対策

「空巣に侵入されやすい家」が分かったところで、実際に空き巣が侵入する経路と空き巣被害の防犯対策について考えてみましょう。

 

 

一戸建ての場合

窓・・・60%
玄関・・16%
勝手口・18%
その他・6%

 

マンションの場合

ベランダ・・45%
(地上から3階か、屋上から3階下までが多い)
玄関・・・・44%
その他・・・11%

 

 

窓の防犯 8つの対策

1.補助鍵を付ける

窓のクレセントは鍵ではありません。窓をカッターで切られたり叩き割られてしまえば簡単にクレセントを外して侵入できます。

ですから、窓の上下に窓用の補助鍵を付けるのが効果的。補助鍵が付いていると空き巣は2ヶ所に穴をあける必要が出てきます。侵入するのに手間がかかる家は空き巣に敬遠されるのです。

 

 

2.二重窓にする
お部屋の改装が可能で、金銭的に余裕があるなら二重窓を取り付けるのが効果的です。窓を二重にすることで侵入する手間が増えるので、空き巣が侵入しにくい部屋になります。

 

 

3.面格子を付ける
お風呂やトイレの小窓に面格子やブラインドカーテンを取り付けておけば防犯対策に有効です。

ただし、お風呂やトイレなどの小窓の場所が死角になって人の目の届かない所にある場合、格子を空き巣にドライバーなどで外されてしまう危険があります。

 

 

4.防犯ブザーをつける

窓の不自然な振動に反応して音が出るタイプと、窓が開いた時に音が出るタイプがあります。振動に反応するタイプも、窓が空いた時に反応するタイプも、反応した時にかなりの音量の警報音を出すことで、空き巣を追い払うことができます。警報音が大きくすることで、空き巣には簡単に防御対処されにくくなります。

デメリットとしては、かなりの大音量になるため、近隣に赤ちゃんがいるなどの場合には不向きな防犯対策となる場合もあります。

 

5.防犯フィルムを貼る
窓全体に防犯フィルムを貼っておけば、簡単にカッターなどで窓を切られたり割られたりすることがありません。窓にある程度の厚みがあり、鍵の周りだけでなく窓全体に貼ることができるタイプを選ぶことで空き巣に侵入されにくくなります。

 

防犯フィルムは鍵の周りだけフィルムを貼っても、フィルムの無いところを切られて手を入れられれば簡単に内側の鍵を回すことができます。防犯フィルムは窓全体に貼ることが重要です。

また、一度 防犯フィルムを貼ってもフィルムが劣化していると防犯の役目を果たしませんので、10年前後を目途に取り替えることも必要です。

 

6.ダミーの防犯ステッカーを利用する
実際に使っていなくても「防犯カメラ作動中」や「防犯システム常時稼働中」などのステッカーを貼っておくだけで空き巣の抑止力効果になります。

 

 

7.足場をつくらない

窓の外に梯子を置きっぱなしにする、段ボールやポリバケツなど足場になるようなものを置かないことで、窓から侵入されにくくなります。

 

 

8.監視カメラの設置

窓に限ったことではありませんが、死角になるような場所に窓がある場合は監視カメラが効果的です。ダミーカメラも見た目では本物の監視カメラと変わらないものも多く販売されているので、空き巣被害対策に効果的です。

 

 

玄関の防犯 6つの対策

1.センサーライトを設置し、家のそばを誰かが通ると明るく照らすようにする

街頭もほとんどないような暗い道でも、センサーライトを設置して空き巣が狙っている家を通った時にピカッとライトが光ると、空き巣はビックリします。照らされるということだけでも空き巣にとって「侵入しにくい家だ」と印象付けることができます。

 

 

2.モニター付きインターフォンにする
空き巣にとって顔を見られることが一番の苦痛です。留守宅の確認のためにインターフォンを押したとき、在宅中の家人に顔を見られる危険は冒さないでしょう。

モニター付きインターフォンを設置することで、空き巣がわざわざインターフォンを押して留守かどうかを確かめる確率が低くなります。

 

 

3.防犯砂利を敷く
門扉から玄関まで、あるいは庭の通路などに防犯砂利を敷いておきます。歩いた時に76.5デシベル以上の音が出るので、空き巣がびっくりして退散する仕組みです。

ちなみに76.5デシベルとは、掃除機の音・激しい夕立地の時くらいの音です。ただし、家の人やご近所の方、配達員が歩いても音が出るので敷く場所をあらかじめ考えておくことが大切です。
 

 

4.防犯カメラの設置
玄関ドアの上の方に監視カメラがあると、嫌でも目に入りますよね。空き巣にとって顔を見られることが最も危険なことなので、監視カメラがあるだけで防犯対策になります。

また、本物そっくりにつくられたダミーカメラでも同じような効果を期待できます。ダミーと言っても本物のようにライトがチカチカ点灯したり、左右に首を振ったりするものがありますので、一目で本物の監視カメラかダミーカメラかの見分けがつきにくいのです。ダミーカメラの設置で空き巣に侵入される確率も低くなるというわけですね。

 

 

5.玄関の植え込みを短くする
塀や植え込みを低くすることで不審者が入った時に、目につきやすくなります。

 

 

6.門扉のカギをかける
簡単に門扉が開けられないように鍵を掛けたり、石を置いて簡単に開け閉めできないよう、ひと工夫します。このひと手間が空き巣にとって面倒な作業であり、侵入しにくい家という印象を与えるのです。玄関ではなく門扉の所にインターフォンをつけて対応することで、空き巣が簡単に敷地内に入れないようにします。

 

 

空巣の防犯対策のまとめ

空き巣に狙われないようにするには「空き巣が侵入しにくい家」を作ることが一番です。空き巣・泥棒が一番嫌うのが「光」と「音」と「人の目」です。ですから、空き巣が一目見て「侵入しにくい家だ」と思わせる対策を取ることが大切になります。空き巣は侵入のプロであり、私たちのスキを突いてくるので完璧な防犯対策はありません。

 

日ごろから地域を通じて防犯意識を高めておくのが、より被害に遭いにくい方法になります。最低限のご近所付き合いができていればこそ不審者が侵入しようとしたところに声をかけるなどの、防犯対策がとれることになります。また、ゴミの日がきちんと守られているということも、空き巣にとって「地域に目を配っている地域」であるとわかります。

 

地域の人の「目」があることで、より被害に遭いにくい地域づくりになります。人の目を極端に恐れる空き巣にとって、防犯意識の高い地域ほど、犯行に及びにくいことはありません。

 

地域で一致団結して「空き巣に嫌われる」地域づくりを目指しましょう!

 

普段から近隣住人との連携・協力を取った上で、防犯グッズを上手に取り入れれば、より被害に遭いにくい住まい=空き巣に侵入されない家にすることができるのです。

 

防犯グッズには、人感センサー付きで人が通った時に点灯するもの、歩いた時に大きな音がする防犯砂利、監視カメラ、ダミーカメラ、窓の防犯錠、防犯シートなどがあります。こういった防犯グッズは比較的安価で手に入れることができます。

 

防犯グッズを上手に利用することでより、被害に遭いにくい住まい・安心して住める家になります。

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