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空き巣に嫌われる家 一戸建て防犯対策

空き巣被害に遭わないためにはどうすればいいか。それは「空き巣に嫌われる」家にすればいいのです。
当サイトでは「空き巣に遭わないため」の一戸建て住宅の防犯対策についてご紹介します。

まずはあなたの家が「空き巣に好かれる家」になっていないかチェックしてみましょう。

空き巣が好きな家

外から見えにくい

高い塀やボリュームのある生垣を備えた家は一度侵入してしまえば外から見られにくくなり恰好の隠れ場所になります。

【対策】庭の背の高い植え込みや枝葉がうっそうと茂っている木などは、適度な高さと見通しを考えて剪定して防犯しましょう。

新聞や郵便物が何日分も溜まっている

旅行や出張で家を空けるなど、郵便物や新聞が溜まりに溜まっているポストを見ると一目で留守とわかってしまいます。

【対策】家を空ける前日までに郵便物は郵便局、新聞は配達センターに帰宅するまでの期間、郵送物をストップしてもらうようにしましょう。洗濯物は何日も干しっぱなしというのでは、いかにも留守です、と宣言しているようなもの。必ず取り込んでから出かけるようにしましょう。

夜遅くなっても玄関の外灯や部屋の明かりがついていない

毎晩帰宅が遅くなっても玄関の外灯が付いていないと遅くまで誰も帰宅していないとわかってしまいます。

【対策】1人暮らしなどでは電気代の節約などもあって、室内の電気は消しておくと思いますが、帰宅が遅くなるようなら、防犯対策として電気はつけっぱなしにして出かけるようにしましょう。センサー付きの玄関灯をとりつけ、日が暮れたら点灯するようにしておくのも防犯効果抜群です。センサーやスマホ操作で夜になるとテレビが付くようにしておけば「在宅」を装うこともできます。

2階のベランダを通して家の中が見えない

プライバシーを尊重するあまり、外からベランダが全く見えない構造になっていると、却って泥棒の隠れ場所になり、侵入しやすくなります。

【対策】コンクリでぐるっと囲ってしまうよりは格子のほうが見通しがよくなり、空き巣の隠れる場所がなくなります。

門から玄関までがコンクリや土で足音が聞こえにくい

門から玄関までコンクリなどで固めていると誰が通っても足音が響きにくくなります。ゴム底の靴を履いている空き巣なら足音ひとつ立てずに敷地内に侵入できます。

 

【対策】「防犯砂利」というものがあります。防犯砂利の上を歩くだけで76.5db(デシベル)の音が出ます。76.5dbというのは掃除機の音の大きさくらいです。

空巣は侵入する時に「音」が出ることを嫌いますので、音の出る防犯砂利は効果的と言えます。

ただしデメリットとして、閑静な住宅街の場合、この防犯砂利の音が原因で近所からクレームが来ることも考えられます。

観光名所の近くにある家

観光名所があると、観光客を装う空き巣が紛れ込むことがあります。見知らぬ人や車があっても観光客だと思われ、侵入しやすい家の物色がしやすくなるのです。

不審に思われる人物に声掛けしても、道に迷ったなどと言われれば怪しまれないかもしれません。犯行を行った後は人ごみに紛れて逃げられるので、空き巣にとって観光地にある住宅も侵入しやすい場所になります。

【対策】観光客かもしれませんが、誰かが家の中を覗くような不審な行動をしていたら、声をかけることが防犯に繋がります。

二世帯住宅

意外なことに家族同士が、「常に誰かがいるから安心」だと思っているためか、戸締りなど無頓着になりがちです。家に誰かが残っていたとしても、すべての部屋に目が届くわけではありません。

空巣はそういった私たちのちょっとした油断や隙を突いて侵入してきます。

【対策】隣に回覧板を持っていく時、近くのポストに手紙を出しに行く時、ゴミ出しに行く時などの場合でも、玄関と窓はしっかり施錠することで空き巣の侵入を防ぐことができます。

季節の飾り物が片付けられていない

クリスマスが終わったのにツリーが置きっぱなしとか、松の内(1月7日)が終わったのに門松や正月飾りが片付けられていないなどは、家族が休暇中ではないかと思われて空き巣に侵入されます。

 

【対策】季節ものはシーズンが終わったら片付ける、長期の旅行に行く場合は飾りつけをしないなどの防犯対策が必要になります。

新興住宅街

新興住宅には比較的若い夫婦や子供が住んでいることが多く、町は昼間、人がいなくなることが予想されます。

引っ越してきたばかりでご近所の顔もわからないこともあり、不審者がそ知らぬ顔で歩いていても気が付かないものです。新興住宅街というのは空き巣にとっては絶好の侵入しやすい家が並んでいるわけです。

【対策】引っ越し後はできるだけ早くご近所の方々と顔見知りになっておき、最低限のお付き合い(挨拶など)はするようにしてお互い防犯に努めましょう。

 

線路に近い家

空巣が窓やドアを壊して侵入する際、電車の音にかき消されて破壊音が近所に聞こえないことがあります。逃走の際には人ごみに紛れて駅に向かい、そのまま電車で逃げることができるので空き巣にとっては好都合。侵入しやすい家になります。

 

【対策】空巣にとって顔を見られる、録画されるということが一番のリスクになりますので、防犯カメラを設置しておくというのは防犯対策として効果的です。

本物の防犯カメラでなく、ダミーカメラを設置することでも防犯効果があります。録画機能は無いものの、本物そっくりに人感センサーで動いたり光が点滅したりするので、一見すると本物の小型カメラと見分けがつきにくくなります。

空き巣の侵入経路とその防犯対策

「空巣に侵入されやすい家」が分かったところで、実際に空き巣が侵入する経路と空き巣被害の防犯対策について考えてみましょう。

一戸建ての場合

窓・・・60%
玄関・・16%
勝手口・18%
その他・6%

玄関の防犯 6つの対策

1.センサーライトを設置し、家のそばを誰かが通ると明るく照らすようにする

街頭もほとんどないような暗い道でも、センサーライトを設置して空き巣が狙っている家を通った時にピカッとライトが光ると、空き巣はビックリします。照らされるということだけでも空き巣にとって「侵入しにくい家だ」と印象付けることができます。

 

 

2.モニター付きインターフォンにする
空き巣にとって顔を見られることが一番の苦痛です。留守宅の確認のためにインターフォンを押したとき、在宅中の家人に顔を見られる危険は冒さないでしょう。

モニター付きインターフォンを設置することで、空き巣がわざわざインターフォンを押して留守かどうかを確かめる確率が低くなります。

 

 

3.防犯砂利を敷く
門扉から玄関まで、あるいは庭の通路などに防犯砂利を敷いておきます。歩いた時に76.5デシベル以上の音が出るので、空き巣がびっくりして退散する仕組みです。

ちなみに76.5デシベルとは、掃除機の音・激しい夕立地の時くらいの音です。ただし、家の人やご近所の方、配達員が歩いても音が出るので敷く場所をあらかじめ考えておくことが大切です。

 

4.防犯カメラの設置
玄関ドアの上の方に監視カメラがあると、嫌でも目に入りますよね。空き巣にとって顔を見られることが最も危険なことなので、監視カメラがあるだけで防犯対策になります。

また、本物そっくりにつくられたダミーカメラでも同じような効果を期待できます。ダミーと言っても本物のようにライトがチカチカ点灯したり、左右に首を振ったりするものがありますので、一目で本物の監視カメラかダミーカメラかの見分けがつきにくいのです。ダミーカメラの設置で空き巣に侵入される確率も低くなるというわけですね。

 

 

5.玄関の植え込みを短くする
塀や植え込みを低くすることで不審者が入った時に、目につきやすくなります。

 

 

6.門扉のカギをかける
簡単に門扉が開けられないように鍵を掛けたり、石を置いて簡単に開け閉めできないよう、ひと工夫します。このひと手間が空き巣にとって面倒な作業であり、侵入しにくい家という印象を与えるのです。玄関ではなく門扉の所にインターフォンをつけて対応することで、空き巣が簡単に敷地内に入れないようにします。

 

まとめ

以上、一戸建ての場合の空き巣防犯対策についてみてきましたが大切なのは、家の周りやベランダを高い生垣などで囲って完全な「死角・密室」にしないことです。また、当然のことですが長期間不在にするときは新聞や郵便物を一時ストップしてもらう、タイマー付きライトで時間が来たら部屋の明かりや玄関ライトが付くようにするなど、「人の気配」を感じさせることも有効な防犯対策になります。

 

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